
陸上競技のケガ・パフォーマンスについて
陸上競技をしているお子さんが、痛みや違和感を抱えたまま練習や試合を続けていませんか?
陸上競技は種目数が多く、同じ「陸上部」でも身体にかかる負荷は大きく異なります。そのため、痛みの出方や崩れやすいポイントにも違いが出ます。
・
走るたびに、すね・膝・足首まわりの痛みを訴えている
・
ハムストリングスやふくらはぎの張り、肉離れを繰り返している
・
投げる動作や跳ぶ動作で、肩・肘・膝に負担が出ている
陸上競技では、大きなケガとして表に出る前に、
少しずつパフォーマンスが落ちてくる状態が見られます。
たとえば、
こうした変化は、単なる調子の波ではなく、
身体の使い方や負担のかかり方が崩れてきているサインです。
少しずつパフォーマンスが落ちてくる状態が見られます。
たとえば、
・
以前よりタイムが伸びない、後半に動きが落ちやすい
・
スタートや加速、踏切の感覚が安定しない
・
走った後に、すね・膝・足首・足裏の負担を訴えることが増えている
・
ハムストリングスやふくらはぎ、股関節まわりの張りや痛みを繰り返している
身体の使い方や負担のかかり方が崩れてきているサインです。
陸上競技はケガとパフォーマンスが切り離せない競技
陸上競技は、ケガとパフォーマンスが切り離せない競技です。
大きなケガがなくても、記録や動きの質に変化が出てきます。
競技の特性によって、崩れ方は異なりますが、
現場では次のような変化が見られます。
これらは単なる調子の波ではなく、
競技動作の中で、身体の使い方や負担のかかり方が崩れている状態です。
大きなケガがなくても、記録や動きの質に変化が出てきます。
競技の特性によって、崩れ方は異なりますが、
現場では次のような変化が見られます。
・
タイムが伸びない、後半に失速するなど走りの質が落ちている
・
スタートや加速、踏切などの動作が安定しない
・
投げる動作で肩や肘に負担が出て、力が伝わりにくくなっている
・
練習後に脚・膝・足首まわりの痛みや張りを繰り返している
競技動作の中で、身体の使い方や負担のかかり方が崩れている状態です。
陸上競技で起こりやすいケガはそれぞれ大きく3つに分けられる
陸上競技で見られるケガや痛みは、すべて同じように考えるものではありません。
アストケアでは、種目ごとの競技特性を踏まえた上で、まず大きく3つに分けて整理しています。
陸上競技は、短距離・中距離・長距離といった走る種目、
砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げなどの投擲種目、
走り幅跳び・走り高跳び・棒高跳びなどの跳ぶ種目で、身体にかかる負担が大きく異なります。
そのため、最初に「走る系」「投擲系」「跳ぶ系」の3つに分けて考える必要があります。
さらに、それぞれの中で起こるケガも同じではありません。
陸上競技では、動作の反復や負荷の蓄積によって起こるものが多い一方で、
着地や踏切、転倒などをきっかけに急に起こるケガや、成長期特有の痛みも見られます。
下の図で、陸上競技で起こりやすいケガを競技特性ごとに一覧でまとめています。
アストケアでは、種目ごとの競技特性を踏まえた上で、まず大きく3つに分けて整理しています。
陸上競技は、短距離・中距離・長距離といった走る種目、
砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げなどの投擲種目、
走り幅跳び・走り高跳び・棒高跳びなどの跳ぶ種目で、身体にかかる負担が大きく異なります。
そのため、最初に「走る系」「投擲系」「跳ぶ系」の3つに分けて考える必要があります。
さらに、それぞれの中で起こるケガも同じではありません。
陸上競技では、動作の反復や負荷の蓄積によって起こるものが多い一方で、
着地や踏切、転倒などをきっかけに急に起こるケガや、成長期特有の痛みも見られます。
外傷
転倒や着地、踏切などをきっかけに急に起こるケガです。
障害
走る・投げる・跳ぶといった動作の繰り返しによって負担が積み重なり、少しずつ痛みや不調が強くなっていく状態です。
成長期
中学生・高校生の時期に見られやすい、身体の成長と競技負荷が重なることで起こる痛みやトラブルです。
走る系(短距離・中距離・長距離)
外傷
・
足関節捻挫
・
転倒による打撲・骨折
障害
・
シンスプリント
・
アキレス腱炎
・
足底筋膜炎
・
ランナー膝(腸脛靭帯炎)
・
鵞足炎
・
ハムストリングスの肉離れ
・
ふくらはぎの肉離れ
成長期の痛み
・
オスグッド病
・
膝蓋腱炎
・
疲労骨折
投擲系(砲丸投げ・円盤投げ・やり投げ・ハンマー投げ)
外傷
・
投擲動作時の転倒・接触によるケガ
障害
・
肩関節障害(インピンジメントなど)
・
肘障害
・
腰痛
・
股関節・膝関節の障害
成長期の痛み
・
剥離骨折(肩・肘)
跳ぶ系(走り幅跳び・高跳び・棒高跳び)
外傷
・
足関節捻挫
・
着地時の転倒・打撲
障害
・
膝蓋腱炎
・
ハムストリングスの肉離れ
・
ふくらはぎの肉離れ
成長期の痛み
・
腰椎分離症
・
腰椎すべり症
・
オスグッド病
ケガの種類が違っても、原因の本質は共通する
陸上競技で起こるケガは、競技特性ごとに見れば「走る系」「投擲系」「跳ぶ系」と分かれ、
さらにその中で、外傷・障害・成長期の痛みに分けて考えることができます。
ただし、ケガの種類が違っていても、その背景には共通した問題が見られます。
陸上競技は、走る・投げる・跳ぶといった動作を高い精度で繰り返す競技です。
短距離や長距離では反復動作による負担が積み重なりやすく、
投擲では全身の連動の中で肩・肘・腰に強い力がかかり、
跳躍では踏切や着地の瞬間に大きな衝撃が加わります。
そのため、表に出てくる痛みやケガの場所は違っていても、
身体の使い方や力の伝わり方、負担の受け方に崩れがあると、特定の部位に無理が集中します。
たとえば、走る系では着地や蹴り出しの負担が偏ることで、すね・膝・足部に痛みが出やすくなります。
投擲系では体幹から腕への力の伝達がうまくいかないことで、肩や肘、腰への負担が強くなります。
跳ぶ系では踏切や着地での連動が崩れることで、膝・足関節・腰に無理がかかりやすくなります。
つまり、陸上競技のケガは、種目によって見え方は違っても、
身体の使い方や負担のかかり方が崩れた結果として起きている状態です。
さらにその中で、外傷・障害・成長期の痛みに分けて考えることができます。
ただし、ケガの種類が違っていても、その背景には共通した問題が見られます。
陸上競技は、走る・投げる・跳ぶといった動作を高い精度で繰り返す競技です。
短距離や長距離では反復動作による負担が積み重なりやすく、
投擲では全身の連動の中で肩・肘・腰に強い力がかかり、
跳躍では踏切や着地の瞬間に大きな衝撃が加わります。
そのため、表に出てくる痛みやケガの場所は違っていても、
身体の使い方や力の伝わり方、負担の受け方に崩れがあると、特定の部位に無理が集中します。
たとえば、走る系では着地や蹴り出しの負担が偏ることで、すね・膝・足部に痛みが出やすくなります。
投擲系では体幹から腕への力の伝達がうまくいかないことで、肩や肘、腰への負担が強くなります。
跳ぶ系では踏切や着地での連動が崩れることで、膝・足関節・腰に無理がかかりやすくなります。
つまり、陸上競技のケガは、種目によって見え方は違っても、
身体の使い方や負担のかかり方が崩れた結果として起きている状態です。
ケガの種類に関わらず、見るべきポイントは共通している
アストケアでは、陸上競技によるケガや痛みを、
痛い場所だけで判断するのではなく、身体全体の状態と動き方を含めて確認していきます。
前ページでもお伝えしている通り、
ケガへの対応とパフォーマンスは分けて考えるものではなく、
「どう動けているか」を見ていくことが大切です。
陸上競技では、走る系・投擲系・跳ぶ系で動作の特徴は異なりますが、
復帰に向けてどのように身体を使っていくか、
再発を防ぐためにどこを見直すべきかという段階では、見るべきポイントは共通しています。
たとえ外傷であっても、
痛みが落ち着いた後に、どのような着地や踏切になっているか、
どこに負担が集中しやすいかを見直さなければ、同じようなトラブルを繰り返します。
また、障害や成長期の痛みでは、
走る動作の反復で脚に負担が偏っている状態や、
投擲動作の中で肩・肘・腰に無理がかかっている状態、
踏切や着地で身体の連動が崩れている状態が見られます。
そのまま続ければ、同じ痛みを繰り返しやすくなり、パフォーマンスにも影響が出ます。
だからこそアストケアでは、
陸上競技という競技の特性も踏まえながら、今の状態を整理し、
続けさせていいのか、何を見直すべきかを一緒に考えていきます。
痛い場所だけで判断するのではなく、身体全体の状態と動き方を含めて確認していきます。
前ページでもお伝えしている通り、
ケガへの対応とパフォーマンスは分けて考えるものではなく、
「どう動けているか」を見ていくことが大切です。
陸上競技では、走る系・投擲系・跳ぶ系で動作の特徴は異なりますが、
復帰に向けてどのように身体を使っていくか、
再発を防ぐためにどこを見直すべきかという段階では、見るべきポイントは共通しています。
たとえ外傷であっても、
痛みが落ち着いた後に、どのような着地や踏切になっているか、
どこに負担が集中しやすいかを見直さなければ、同じようなトラブルを繰り返します。
また、障害や成長期の痛みでは、
走る動作の反復で脚に負担が偏っている状態や、
投擲動作の中で肩・肘・腰に無理がかかっている状態、
踏切や着地で身体の連動が崩れている状態が見られます。
そのまま続ければ、同じ痛みを繰り返しやすくなり、パフォーマンスにも影響が出ます。
だからこそアストケアでは、
陸上競技という競技の特性も踏まえながら、今の状態を整理し、
続けさせていいのか、何を見直すべきかを一緒に考えていきます。
陸上競技を続けさせるために、今の状態を整理することが大切
陸上競技を続ける中で、痛みや違和感が出ている場合、
そのまま様子を見るのか、一度しっかり状態を確認するのかで、その後の結果は変わります。
無理に休ませることが正解とは限りませんが、
状態を整理しないまま続けると、走る・投げる・跳ぶといった動作の中で負担が積み重なり、
同じ痛みを繰り返したり、パフォーマンスが落ちたままになる状態が見られます。
陸上競技は種目によって動きは異なりますが、
今の身体の状態がどうなっているのか、
続けさせていいのか、どこを見直す必要があるのかを整理することは共通して重要です。
一度整理しておくことで、
大会や記録に向けて、より良い判断ができる状態になります。
そのまま様子を見るのか、一度しっかり状態を確認するのかで、その後の結果は変わります。
無理に休ませることが正解とは限りませんが、
状態を整理しないまま続けると、走る・投げる・跳ぶといった動作の中で負担が積み重なり、
同じ痛みを繰り返したり、パフォーマンスが落ちたままになる状態が見られます。
陸上競技は種目によって動きは異なりますが、
今の身体の状態がどうなっているのか、
続けさせていいのか、どこを見直す必要があるのかを整理することは共通して重要です。
一度整理しておくことで、
大会や記録に向けて、より良い判断ができる状態になります。
続きの内容とご案内については、
スポーツパフォーマンスのページに戻ってご確認ください 。
スポーツパフォーマンスのページに戻ってご確認ください 。
